成田市でドアノブ交換。簡単!握り玉→レバーハンドルへ!

query_builder 2023/03/02
DIYLIFE_DESIGNライフデザイン
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成田市でドアノブを交換しました!

簡単!握り玉 → レバーハンドルへ!

現在の新築は、ほとんどの建具がレバーハンドルになりました。

DIYのちょっとの変化で快適生活!

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最初に確認する4つの寸法

ドアの幅を計る!

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最初にドアの厚みを確認しましょう!


リフォーム用のドアノブはドアの厚みが28㎜~42㎜など幅広く対応しているものがほとんどです。


今回は35㎜でした。

ココの寸法を測る!(高さ)

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既存の「フロント」と呼ばれてる場所の高さです。


今回は57㎜でした。

ココの寸法を測る!(幅)

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既存の「フロント」と呼ばれてる場所の幅です。


今回は25㎜でした。

大事なバックセット!

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ドアの端からドアノブの中心までの寸法を「バックセット」と言います。


今回は60㎜でした。


リフォーム用のドアノブはバックセット60㎜固定のタイプの物もありますが、50㎜に変更できるタイプもあるのでホームセンターで確認してみましょう!


ワンタッチで変更できるもの、ビスを打ち換えて変更できるものなど様々です。


ココを間違うと「またドアノブ買ってこなきゃいけなくなる!」みたいに余計な費用が掛かってしまいそうなので注意が必要です!

今回使用したリフォーム用ドアノブ

日中製作所 「取替レバーハンドル錠」かぎなし

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今回使用したのはシルバーの「取替レバーハンドル錠」です。


ケーヨーデーツーで¥3,278(税込)でした。


写真の右側に寸法が書いてあると思いますが、実際の寸法と照らし合わせて合うか合わないかを判断していきます。


①ドアの幅35㎜ → 28㎜から42㎜ OK


②フロントの高さ57㎜×フロントの幅25㎜ → 57㎜×23㎜・・・(幅が2㎜小さいけどOK)


③ビスピッチ 42㎜ → フロントの高さを計ったときに上7㎜+下7㎜がビスの芯だったので・・・

57㎜‐14㎜=43㎜・・・(1㎜の誤差はOK)


④バックセット60㎜ → OK


こんな感じで確認して購入しました(;'∀')


ちなみに、寸法さえ合えば鍵付きもあります!

(お値段は上がります)


既存握り玉を外すときのコツ

ビスが中にあるタイプ

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では!早速既存のドアノブ(握り玉)を外していきます。


今回のタイプはビスが中に隠れているタイプでしたのでハンドルを外していきます。

ココを押して!

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ビスがないと外し方がわからないですよね。


でも大丈夫!


写真の個所にキリなど先端の細いもので押しながら取っ手を引っ張ると簡単に外れます!


押しながら外れない場合は、

押して→ドアノブを引いて→ドアノブを引きながらキリを抜いてみてください。


外れましたか?

ドアノブを外した状態

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この状態になったらカバーを外していきます。

カバーを外す

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マイナスドライバーが入るところがありますのでこちらから簡単に外れます。


マイナスドライバーでドア本体に傷がつくのが気になる方もいると思いますが、金物があるので大丈夫です!


思い切ってこねってください!


(金物が飛んでいかないように注意!)

ビスが見えました!

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ビスを外します!

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ここまでくれば・・・

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あとは引っ張れば外れます!

60㎜の穴が開いてました!

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ラッチ本体を外す

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これで既存のドアについている金物は撤去完了です!

設置するときの注意点

金物をダンドリ

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梱包を剥がしてビスを取り出します。


受けの金物も同封されていましたが今回は使いませんでした。

この金物を

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ビス止めします

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ラッチをつけます

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ラッチをビス止め

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25㎜の掘り込みにフロント23㎜のラッチを付けるとこんな感じになります。


両サイドに隙間ができます。

穴はこんな感じに

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中央部の四角い穴がドアノブを接続するところです。

片側のドアノブを入れます

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反対側も設置

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反対側のビスを合わせるのに手こずりました。


一か所のビスが合えば、もう一か所も合わせやすそうです。

設置完了!

完成!

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今回は2か所の交換をしました。


1か所目は時間がかかりましたが、2か所目は割とスムーズにできました。


また、閉まりが少し悪くなったので受け材の方も少し加工して再取り付けしています。


LIFE DESIGNではこんな感じのことも請け負ったり、サポートしたりしておりますのでお気軽にお問い合わせください!

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